有田町消防団第1分団第3部消防格納庫佐賀県西西松浦郡有田町赤絵町2-1-19
竣工 昭和15年(1940年) 設計 不詳
赤煉瓦と鉱滓煉瓦のコントラストがアクセントになっている。小規模な建物だが雰囲気のある古い町並みに溶け込んでいる。
2021/10撮影
- 2021/12/20(月) 22:07:24|
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㈱銘品堂佐賀県西松浦郡有田町幸平1-2-1
竣工 昭和8年(1933年) 設計 不詳
名古屋伊勢九の九州支店として建てられたが、現在は陶芸家が通う老舗の窯材屋。陸屋根であるにもかかわらず、周囲の景観にあわせてパラペット部分に瓦を配している。彩色的には地味な外観に見えるが、黄土色と緑の組み合わせはそのまま有田の陶磁器文化を彩る構成になっており、地域性を十分に表している建物といえる。
2021/10撮影
- 2021/12/08(水) 20:04:52|
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香蘭社 有田本店佐賀県西松浦郡有田町幸平1-3-8
竣工 明治38年 (1905年)/昭和11年(1936年)増築 設計 不詳
業界を牽引してきた創業130年の窯元で、九州で最初に設立された企業法人。明治後期と昭和初期に建てられた本店は、1階がショールーム、2階が古陶磁陳列館として活用されている。
2021/10撮影
- 2021/12/05(日) 20:41:20|
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深川製磁 工房佐賀県西松浦郡有田町幸平1-1-8
竣工 明治27年(1894年) 設計 不詳
築120年以上の下見板張りの工房は今も現役で、妻側壁面にある富士山のトレードマークと門柱に掲げられている「宮内庁御用達」の看板文字が誇らしく見える。
2021/10撮影
- 2021/11/29(月) 19:19:21|
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深川製磁本店佐賀県西松浦郡有田町幸平1-1-8
「ときめき度」☆竣工 昭和9年 (1934年) 設計 不詳
宮内庁御用達で、艶やかな質感や『フカガワブルー』と呼ばれる透き通るような青色の染付と赤絵を特徴とする窯元で、建物はスクラッチタイルを外壁に使用した木造3階建。アーチ型の窓など、当時としては前衛的な設計で正面玄関にはステンドグラスで社名が施され、正面最上部にはトレードマークである富士山がかたどられている。
2021/10撮影
- 2021/11/25(木) 21:43:25|
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