熊本地方裁判所旧庁舎 熊本市中央区京町1-13-11
「ときめき度」☆竣工 明治41年(1908年) 設計 不詳
新庁舎への建替えに際して、明治時代の建物を保存したいとの市民の要望により、中央部の一部だけが保存され資料館として活用されている。
2020/12撮影
- 2021/03/17(水) 17:55:05|
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登録文化財 ピーエスオランジュリ (旧第一銀行熊本支店)
熊本市中央区中唐人町1
「ときめき度」☆☆竣工 大正8年(1919年) 設計 西村好時
連続するアーチ窓に、道路側の両端に突き出した塔屋がある。石と煉瓦で仕上げた外観は美しく、調和のとれた建物は、老朽化のため取り壊しの危機に直面したが、市民運動により保存活用されることとなった。
2020/12撮影
- 2021/03/14(日) 22:31:57|
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登録文化財 山鹿灯籠民芸館 (旧安田銀行山鹿支店)
山鹿市山鹿1606-2
竣工 大正14年(1925年) 設計 不詳
豊前街道の古い街並みに建ち、正面玄関を街道沿いではなく街角に配し、外観はイオニア式風のオーダーを用いて様式主義でまとめるている。角形のスクロールや、玄関上部のパラペット装飾など細部に特色が見られる。
- 2019/03/27(水) 08:18:29|
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重要文化財 八千代座山鹿市山鹿1499
竣工 明治43年(1910年) 設計 木村亀太郎
山鹿の旦那衆が組合を作り、出資を募って建設された。内部には廻り舞台など、現在でも使用可能な設備を備えている。基本的には伝統的な外観ではあるが、小屋組はクイーン・ポスト・トラス様式を用い、2階席を支える鋳鉄製の柱、廻り舞台を支えるドイツ製のレールなど、一部に西洋建築の技法が用いられている。
- 2019/03/26(火) 08:21:29|
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重要文化財 三池炭鉱旧万田坑施設荒尾市原万田200
竣工 明治41年(1908年) 設計 不詳
明治時代に国内最大の炭鉱として発展を遂げた三池炭鉱において最大規模だった竪坑施設が、現在もその姿を残す。世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する文化遺産として登録されている。
- 2019/03/25(月) 09:21:55|
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