市指定文化財 作新記念館 (旧作新学校本館)
長野市稲里町下氷鉋50
竣工 明治16年(1883年) 設計 不詳
外壁は白漆喰で仕上げられ、縦長の窓を採用するなど当時の洋風建築の要素を取り入れる一方で玄関ポーチ屋根はむくりをつけ、懸魚の彫刻が施されているなど擬洋風建築で、明治時代初期の学校建築の特徴を残している。傷みが激しく改修工事に向けて募金活動が展開されている。
2022/8撮影
- 2023/03/14(火) 23:36:43|
- 長野県
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登録文化財 万平ホテルアルプス館.
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢桜ノ沢925
「ときめき度」☆☆竣工 昭和11年(1936年) 設計 久米権九郎
正面に切妻造妻入の大屋根を左右に並べ、中央に切妻造の塔屋と車寄を設けた軽井沢の景観に調和したハーフ・ティンバー風の外観意匠が特徴的。数多くの著名人や政界人などに愛されてきた避暑地のホテルは現在改修工事中で2024年夏リニューアルオープンの予定。
2022/8撮影
- 2023/03/07(火) 10:12:52|
- 長野県
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町指定文化財 市村記念館 (旧近衛文麿別荘)
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2112-21
竣工 大正15年(1926年) 設計 あめりか屋
日本初の住宅専門会社「あめりか屋」によって建てられた、軽井沢での建築第一号別荘を元総理大臣の近衛文麿が購入、その後、政治学者の市村今朝蔵が購入、1997年に町に寄付され、現在は資料館として利用 されている。
2022/8撮影
- 2023/03/04(土) 21:52:51|
- 長野県
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ペイネ美術館長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
「ときめき度」☆竣工 昭和8年(1933年) 設計 アントニン・レーモンド
建築家アントニン・レーモンドが軽井沢に建てた、アトリエ兼別荘「夏の家」を軽井沢タリアセンに移築したもの。コルビジェの未完の邸宅「エラズリス邸」との類似性が話題を呼んだ。
2022/8撮影
- 2023/03/02(木) 11:00:37|
- 長野県
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登録文化財 明治四十四年館 (旧軽井沢郵便局舎)
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
「ときめき度」☆竣工 明治44年(1911年) 設計 不詳
左右対称の端正な建物は当時の外壁の色であるミントグリーンのドイツ下見板張りが美しい。旧軽井沢銀座通りの郵便局舎を塩沢湖の湖畔へ移築し、現在は美術館となっている。
2022/8撮影
- 2023/03/01(水) 18:44:10|
- 長野県
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