旧塚本商店小樽市色内1-6-27
竣工 大正9年(1920年) 設計 不詳
滋賀県出身の呉服商の店舗として建てられ、この建物も防火のために、外壁をコンクリートで塗り固め、出入口や窓を防火戸で覆う工夫が施されている。現在は飲食店や和菓子屋などの店舗が入っている。小樽市指定歴史的建造物。
- 2021/01/30(土) 17:28:23|
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小樽硝子屋本店「和蔵」 (旧梅屋商店)
小樽市色内1-6-26
竣工 明治39年(1906年) 設計 不詳
残念ながら袖壁のうだつと漆喰塗りの開き窓は取り除かれていて、小樽市指定歴史的建造物には指定されていない。
- 2021/01/28(木) 18:24:38|
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大正硝子館 本店 (旧名取高三郎商店)
小樽市色内1-1-8
竣工 明治39年(1906年)以降 設計 不詳
外壁に札幌軟石を使い、強固な防火用袖壁(うだつ)のある商店建築。上部壁体を鉄柱で支える構造となっており、小樽の明治後期の代表的商家建築といえる。小樽市指定歴史的建造物
- 2021/01/26(火) 18:00:42|
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旧丸ヨ白方支店小樽市稲穂2-14
竣工 昭和6年(1931年) 設計 不詳
酒醸造店「丸ヨ白方」の支店として建築され、タイル張りの外壁に西洋建築の様式を模した軒飾りを施すなど、随所に洋風の特徴がみられ、アーチを設けた3階の窓と2階の窓を一体のデザインとし連続的に配置することで、垂直性を印象付けている。現在は輸入雑貨店として活用されている。小樽市指定歴史的建造物
- 2021/01/24(日) 17:07:05|
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小樽硝子の灯 彩や (旧北海雑穀)
小樽市堺町1-18
竣工 明治40年頃(1907年頃) 設計 不詳
木材の骨組みの外側に軟石を積んだ木骨石造と呼ばれる構造で、開口部には鉄扉が設置され、正面両脇には小屋根付きの袖壁があり、その柱には洋風の模様が施されている。小樽市指定歴史的建造物
- 2021/01/23(土) 16:26:08|
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小樽オルゴール堂堺町店 (旧岩永時計店)
小樽市堺町1-21
竣工 明治30年(1897年) 設計 不詳
屋根のシャチホコや2階バルコニーのアーチ型の扉、軒のくり型など細部にもデザインが施された、小樽市指定歴史的建造物。
- 2021/01/18(月) 16:16:27|
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協和浜ビル (旧通信電設浜ビル)
小樽市色内1-2-18
竣工 昭和8年(1933年) 設計 不詳
正面は、すべて左右対称で、窓の縦枠はアーチを描き、4階までつながっている。玄関周りは花崗岩で飾り、出入口の欄間は幾何学模様を描いている。玄関の両脇に立つ半円の柱には外灯が組み込まれ、現在は中国料理店として活用されていて、小樽市指定歴史的建造物でもある。
- 2021/01/16(土) 17:29:09|
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小樽バイン(旧北海道銀行本店)
小樽市色内1-8-6
竣工 明治45年(1912年) 設計 長野宇平治
基壇部分は石造りの石が見えており、その上の外壁は石組みデザインのモルタル塗り仕上げ。ルネッサンス様式で、銀行建築特有の重厚さがある。玄関や窓まわりにはアーチ型の石組みが施されており、正面の左角は丸くえぐったデザインになっている。現在は「ワインカフェ & ショップ」として活用されている。小樽市指定歴史的建造物
- 2021/01/12(火) 14:54:57|
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小樽運河ターミナル (旧三菱銀行小樽支店)
小樽市色内1-1-12
竣工 大正11年(1922年) 設計 清水組
建築当初は、外壁に煉瓦色のタイルが張られていたが、昭和12年に現在の色調に変更された。1階正面には、ギリシャ・ローマ建築様式を表すように6本の半円柱が並んでおり、この建築を特徴づけている。小樽市指定歴史的建造物
- 2021/01/10(日) 16:45:56|
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似鳥美術館 (旧北海道拓殖銀行小樽支店)
小樽市色内1-3-1
竣工 大正12年(1923年) 設計 矢橋賢吉
小樽経済絶頂期に建設され、三菱、第一各銀行小樽支店と共に北のウォール街の交差点にあり、入口の円柱が特徴的な建物で小樽市指定歴史的建造物
- 2021/01/08(金) 20:19:50|
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