滋賀県立八幡商業高等学校 (旧滋賀県商業学校)
滋賀県近江八幡市宇津呂町10
竣工 昭和15年(1940年) 設計 ヴォーリズ建築事務所
全国に印象的な西洋建築を多く残した建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズは来日当初、当校で英語教師を務めていた。建築家志望だったヴォーリズはその後、建築事務所を開設し、学園、病院、製薬企業など事業家としても活躍した。
2022/1撮影
- 2022/04/29(金) 20:47:38|
- 滋賀県
-
-
| コメント:0
復元 近江八幡市立 八幡小学校滋賀県近江八幡市本町5-5
「ときめき度」☆竣工 大正6年(1917年) 設計 田中松三郎
ネスサンス調の白亜の立派な校舎は耐震等の問題で解体、平成2年に新校舎建設の際、大正期のオリジナルのイメージを残したいという地元の声に応えて一部が復元された現役の校舎。
2022/1撮影
- 2022/04/28(木) 20:44:32|
- 滋賀県
-
-
| コメント:0
登録文化財 ヴォーリズ記念病院五葉館 (旧近江療養院希望館)
滋賀県近江八幡市北之庄町480-1
「ときめき度」☆竣工 大正7年(1918年) 設計 ヴォーリズ建築事務所
結核療養所として建設され、放射状の個室が5つあることから「五葉館」とも呼ばれている。すべての病室の三面に窓が設けられ、日光が十分に差し込むように工夫され、結核療養に必要な通風換気が自然に行き渡るようになっているなど、機能的な病室になるよう設計されている。
2022/1撮影
- 2022/04/24(日) 14:17:00|
- 滋賀県
-
-
| コメント:0
登録文化財 ヴォーリズ記念病院礼拝堂滋賀県近江八幡市北之庄町480-1
竣工 昭和12年(1937年) 設計 ヴォーリズ建築事務所
前身は結核患者の療養所として1918年に開設され、有効な薬が開発されるまで、多くの患者が最期を迎えた時代だった。礼拝堂は敷地の一番高い位置に建てられ、半円アーチを開ける白いモルタル壁が木立に映える。
2022/1撮影
- 2022/04/23(土) 15:03:44|
- 滋賀県
-
-
| コメント:0
市指定文化財 旧伊庭家住宅滋賀県近江八幡市安土町小中193
竣工 大正2年(1913年) 設計 W.M.ヴォーリズ
ヴォーリズ初期の設計でチューダ様式の洋風住宅は東側を棟違いとして重厚感を持たせている。屋根は傾斜のきつい切妻造天然スレート葺で、ハーフティンバー様式の梁及び柱等の木部にベンガラを、壁及び煙突部分には漆喰をそれぞれ施している。
2022/1撮影
- 2022/04/18(月) 17:03:26|
- 滋賀県
-
-
| コメント:0
登録文化財 近江鉄道鳥居本駅舎滋賀県彦根市鳥居本町647
「ときめき度」☆竣工 昭和6年(1931年) 設計 不詳
中山道の鳥居本宿の近くにあり、赤い洋瓦を葺いたマンサード屋根が特徴で、玄関ポーチと煙突が外観にアクセントを与え、側面にはアーチ型の高窓が設けられている。
2022/1撮影
- 2022/04/03(日) 20:45:31|
- 滋賀県
-
-
| コメント:0