登録文化財 宮津裁判所法廷旧所在地 京都府宮津市本町
竣工 明治19年(1886年) 設計 不詳
和風の意匠をベースにしつつ切石の基礎や法廷入口のアーチなど随所に洋風のデザインが施され和洋折衷建築。
2022/2撮影
- 2022/06/23(木) 21:30:49|
- 明治村
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登録文化財 高田小熊写真館旧所在地 新潟県上越市本町 「ときめき度」
☆☆竣工 明治41年(1908年)頃 設計 不詳
文明開化を象徴するハイカラなたたずまいは人目を惹く洒落た魅力がある。増改築や模様替えを行いながら昭和の時代まで写真館として営業は続けられた。
2022/2撮影
- 2022/06/21(火) 21:25:34|
- 明治村
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登録文化財 学習院長官舎旧所在地 東京都豊島区目白
「ときめき度」☆竣工 明治42年(1909年) 設計 文部省技師 久留正道
木造2階建ての和館と洋館が接続した典型的な和洋折衷の住宅で、洋館の脇に玄関ポーチがあり妻飾りは細い帯鉄をアールヌーボー調に組んだもので、中央に学習院の校章である桜の絵柄を見ることができる。
2022/2撮影
- 2022/06/10(金) 20:34:35|
- 明治村
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登録文化財 旧安田銀行会津支店旧所在地 福島県会津若松市大町
竣工 明治40年(1907年) 設計 不詳
伝統的な黒漆喰の土蔵造りの意匠をベースに、玄関ポーチや石積みの腰壁などには、洋風意匠が巧みに取り入れられている。
2022/2撮影
- 2022/06/08(水) 17:56:25|
- 明治村
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重要文化財 旧中込学校長野県佐久市中込1877
「ときめき度」 ☆☆竣工 明治8年(1875年) 設計 市川代治郎
国宝の開智学校より1年早く建てられた、日本最古の擬洋風学校の一つで、正面に玄関ポーチとベランダを設け、屋上に八角形の塔屋を設ける。外壁は漆喰塗とし、窓回りのアーチ形や建物四隅の隅石形は黒漆喰で形成する。窓にはすべてガラスがはめられたことから「ギヤマン学校」などとも呼ばれた。
祝 掲載1,200件達成
2022/3撮影
- 2022/06/03(金) 16:29:47|
- 長野県
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市指定文化財 旧宣教師館長野県上田市下之郷812-8
「ときめき度」 ☆☆竣工 明治37年(1904年) 設計 不詳
宣教師の住宅として建築され、その後、保育士教育の拠点施設となった。外壁は下見板張りにペンキを塗って仕上げ、窓に鎧戸をつけ、玄関とその二階部分がベランダとなっている。これらの特徴は、アメリカン・コロニアル様式と呼ばれている。
2022/3撮影
- 2022/06/01(水) 18:44:55|
- 長野県
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