奈良国立博物館 青銅器館奈良市登大路町50
竣工 昭和12年(1937年) 設計 不詳
当初、収蔵庫として建設されたため外観は展示施設らしくない。2002年に内部を改装し「中国古代青銅器<坂本コレクション>」の展示施設として活用されている。
2022/1撮影
- 2022/07/28(木) 19:03:33|
- 奈良県
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重要文化財 旧品川燈台旧所在地 東京都港区品川
竣工 明治3年(1870年) 設計 ヴェルニー(仏人技師)
元は東京湾品川沖の第二台場に建設された、現存するわが国最古の洋式灯台で、避雷針先端までの高さ約9m、煉瓦造漆喰塗で、基礎、入口周り、内部螺旋階段、デッキの支えなどに石材を組み入れている。
2022/2撮影
- 2022/07/26(火) 09:57:34|
- 明治村
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登録文化財 鉄道寮新橋工場(機械館)旧所在地 東京都品川区大井町
竣工 明治5年(1872年) 設計 不詳
新橋停車場構内に機関車修復所として建てられた。柱、外壁、サッシ等、すべてイギリスから輸入し、イギリス人技術者の指導の下に建てられたプレハブ建築として重要な建物。
2022/2撮影
- 2022/07/24(日) 17:20:14|
- 明治村
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登録文化財 第四高等学校物理化学教室旧所在地 石川県金沢市仙石町
竣工 明治23年(1890年) 設計 久留正道
中央玄関ホールの両側に階段教室を設けて切妻屋根を一段高く造り、左右に寄棟屋根の実験教室を延ばす。外壁は隅柱付の下見板張で欄間付上げ下げ窓を配した木造洋風校舎建築の代表例。
2022/2撮影
- 2022/07/22(金) 18:12:16|
- 明治村
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登録文化財 清水医院旧所在地 長野県木曽郡大桑村
「ときめき度」☆竣工 明治30年(1897年)頃 設計 不詳
隅に柱型を付け外壁の漆喰に目地を切って石造風に見せるなど洋風を意識した意匠をもつ。開口部は櫛形アーチだが、窓は引込み戸になっている。
2022/2撮影
- 2022/07/21(木) 13:09:06|
- 明治村
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登録文化財 宗教大学車寄旧所在地 東京都豊島区西巣鴨
竣工 明治41年(1908年) 設計 新山平四郎
現在の大正大学の旧本館の正面に設けられた車寄部分を移築したもので、本館の建物は中央にバロック風の角ドームをのせた大屋根をいただく2階建ての洋風建築で、車寄は中央に要石飾付きの大きなアーチが架けられている。
2022/2撮影
- 2022/07/20(水) 20:11:42|
- 明治村
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登録文化財 芝川又右衛門邸旧所在地 兵庫県西宮市上甲東園2丁目
「ときめき度」☆竣工 明治44年(1911年) 設計 武田五一
木造2階建てのスペイン瓦葺き。1階は開放的なベランダに、外へ張り出したボウウィンドウを設けるなど洋風の造りになっている。内部には和室もあり、和洋折衷住宅の好例。
2022/2撮影
- 2022/07/17(日) 15:15:19|
- 明治村
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登録文化財 工部省品川硝子製造所旧所在地 東京都品川区北品川
竣工 明治10年(1877年)頃 設計 不詳
煉瓦造で切妻屋根に換気用の越屋根を載せる。外壁はイギリス積で軒蛇腹が巡る。開口部は半円アーチのファンライト付と、まぐさ石形式の2種を用い石材がアクセントになっている。
2022/2撮影
- 2022/07/16(土) 21:58:34|
- 明治村
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重要文化財 旧東松家住宅旧所在地 名古屋市中村区名駅
竣工 明治34年(1901年)頃 設計 不詳
明治20年代後半までは油屋を生業とし、その後昭和のはじめまで堀川貯蓄銀行を営んでいた。江戸末期、平屋であったものを明治28年、2階部分を増築して明治34年、3階以上を増築した。正面の壁が3階まで直立している姿は、ビル化する商店建築の先駆けといえる。
2022/2撮影
- 2022/07/11(月) 21:42:59|
- 明治村
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登録文化財 鉄道局新橋工場旧所在地 東京都品川区大井町
「ときめき度」☆竣工 明治22年(1889年) 設計 不詳
妻には半円のファンライトを飾り、半円アーチの扉口に両開き戸を吊り込み当初は蒸気機関車などが出入りしたことを偲ばせる。鋳鉄柱、キングポストトラスの小屋組材、鉄製下見板、サッシ類の鉄材は全て国産で、当時の工業技術を示す貴重な遺構。
2022/2撮影
- 2022/07/06(水) 20:20:17|
- 明治村
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