登録文化財 旧岩国税務署山口県岩国市岩国3-13-9
竣工 大正14年(1925年) 設計 田中俊郎(税務監督局)
中央に玄関を置き、左右対称に張り出した両翼部に切妻屋根を載せる。外壁には幾何学的な文様を随所に配する、モルタル仕上げの洋風建築。
2022/12撮影
- 2023/06/30(金) 18:09:00|
- 山口県
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八百新酒造山口県岩国市今津町3-18-9
「ときめき度」☆竣工 明治24年(1891年) 設計 不詳
1階部分は従来の商家造りながら玄関部の庇は曲線を描いた凝った造りで、2階はアーチ型の採光窓を6つ並べ、3階塔屋部分には丸窓を配した、当時としては非常にモダンな和洋折衷の建物。
2022/12撮影
- 2023/06/29(木) 11:48:18|
- 山口県
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県指定文化財 岩国学校教育資料館 (旧岩国学校)
山口県岩国市岩国3-1-8
「ときめき度」☆竣工 明治4年(1871年) 設計 不詳
宇野千代や、国木田独歩らが学んだ学校で、当初は和風の2階建てだったが明治6年に3階に洋風の鐘撞き堂を設けた。和洋折衷の建物は明治初期の学校建築において珍しい。.
2022/12撮影
- 2023/06/28(水) 20:44:33|
- 山口県
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登録文化財 高木会館 (旧黒磯銀行本店)
栃木県那須塩原市本町5-19
「ときめき度」☆竣工 大正7年(1918年) 設計 高木慶三郎
正面は芦野石、他は大谷石造りとなっており、全体に石造建築の趣を呈している和洋折衷のデザイン。正面2階の窓の上部は4つの半円アーチで、その上方に黒磯銀行の社章が浮き彫りされている。
2022/11撮影
- 2023/06/23(金) 21:44:49|
- 栃木県
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登録文化財 宇都宮高校 滝の原会館 (宇都宮高校旧本館)
栃木県宇都宮市滝の原3-5-70
「ときめき度」☆☆竣工 明治26年(1893年) 設計 不詳
栃木県内最古の学校建築で、木材は日光杉並木の杉板を用いていると言われている。その後、この本館が全国中学校のモデルになったとのこと。
2022/11撮影
- 2023/06/22(木) 20:01:51|
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登録文化財 カトリック松が峰教会栃木県宇都宮市松が峰1-1-5
「ときめき度」☆竣工 昭和7年(1932年) 設計 マックス・ヒンデル
大谷石建築としては最大級の近代ロマネスク建築で日本では数少ない双塔を持った教会建築。
2022/11撮影
- 2023/06/12(月) 22:40:36|
- 栃木県
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登録文化財 山縣有朋記念館別館栃木県矢板市上伊佐野1022
竣工 昭和2年(1927年) 設計 不詳
山縣有朋記念館に隣接して建設された。農場作業の動線に合わせて機能的に設計されていて、南正面にドーマー窓を配した瀟洒な邸宅となっている。
2022/11撮影
- 2023/06/08(木) 21:17:58|
- 栃木県
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県指定文化財 山縣有朋記念館 (旧山縣有朋別邸)
栃木県矢板市上伊佐野1022
「ときめき度」☆竣工 明治42年(1909年) 設計 伊東忠太
山縣有朋の晩年の別荘として小田原で建設されたが関東大震災で倒壊、翌年、有朋ゆかりの山縣農場内(現在地)に移築された。外観に華美な装飾は施されていないが、内部は階段や居間を中心に絢爛たる装飾がみられる。
2022/11撮影
- 2023/06/06(火) 19:48:35|
- 栃木県
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松方別邸(萬歳閣)栃木県那須塩原市千本松799
「ときめき度」☆竣工 明治36年(1903年) 設計 不詳
農場内に建てられた洋館で、一階の外壁を石積みとして重厚さを醸し出しているが、車寄せは細い鉄柱で支える軽快なデザイン。南面は1・2階共にガラス戸を入れたベランダ兼サンルームで、現在も松方家及びその関係者が使用している。
2022/11撮影
- 2023/06/04(日) 18:27:18|
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明賀屋本館太古館栃木県那須塩原市塩原353
竣工 昭和8年(1933年) 設計 鈴木慶一郎
和洋折衷の3階建で設計者の鈴木慶一郎はライトの下で旧帝国ホテルの設計に従事したスタッフの一人、ライト風の外観に特徴があり、窓台や車寄、腰壁などに旧帝国ホテルを思わせる茶褐色のスクラッチタイルを用いている。
2022/11撮影
- 2023/06/02(金) 20:29:55|
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