重要文化財 牛久シャトー(レストラン) (旧シャトーカミヤ醸造場 貯蔵庫)
茨城県牛久市中央3-20-1
「ときめき度」☆竣工 明治36年(1903年) 設計 岡田時太郎
貯蔵庫の一部を改装してレストランとして活用され、天井が高く、煉瓦の温もりを感じられる店内になっている。
2023/1撮影
- 2023/09/26(火) 21:06:54|
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重要文化財 神谷傳兵衛記念館 (旧シャトーカミヤ醸造場 醗酵室)
茨城県牛久市中央3-20-1
「ときめき度」☆ 竣工 明治36年(1903年) 設計 岡田時太郎
明治期の本格的な煉瓦造ワイン醸造所の主要部がほぼ保存されており、歴史的価値が高い。醗酵室は、各階ごとの設備構成等から当時のワイン醸造工程をうかがうことができる。
2023/1撮影
- 2023/09/25(月) 18:42:50|
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重要文化財 牛久シャトー本館 (旧シャトーカミヤ 醸造場事務室)
茨城県牛久市中央3-20-1
「ときめき度」☆☆竣工 明治36年(1903年) 設計 岡田時太郎
美しいレンガ造りのルネサンス風の洋館はシャトーを名乗るのに相応しい。明治中期の煉瓦造建築の意匠水準を計るうえでも価値が高い。
2023/1撮影
- 2023/09/24(日) 16:08:19|
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登録文化財 二水会館 (旧水海道町役場)
茨城県常総市水海道天満町1606
「ときめき度」☆☆竣工 大正2年(1913年) 設計 上高金四郎(棟梁)
左右対称型になる構成は洋風近代建築であるコロニアルタイプの典型といえ、外観は2階建であるが、内部は吹抜けの開放的な空間構成になっている。
2023/1撮影
- 2023/09/23(土) 17:26:48|
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市指定文化財 旧報徳銀行水海道支店茨城県常総市水海道宝町2784
「ときめき度」☆☆竣工 大正12年(1923年) 設計 不詳
柱型をタイル貼にする事で、より立体的に見せ、特に玄関両脇の柱は外壁面より大きく張り出し、上部の柱飾りは、ギリシャ神殿風で、玄関2階にあるレリーフ、窓廻りの意匠など洋風建築の要素を取り入ている。
2023/1撮影
- 2023/09/21(木) 18:18:38|
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登録文化財 武道館 (旧水海道小学校雨天体操場兼講堂)
茨城県常総市水海道栄町2680-1
竣工 昭和7年(1932年) 設計 不詳
切妻屋根に外壁は妻面破風部と側面上部が真壁造、他は柱をあらわした下見板張の装飾性が少ない公共建築。
2023/1撮影
- 2023/09/20(水) 21:08:39|
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登録文化財 五木宗レンガ蔵茨城県常総市元町4321-1
竣工 明治15年(1882年) 設計 不詳
この地域は幕末から明治にかけて鬼怒川の舟運により発達し、河岸問屋には大富豪も存在した。五木田家もその一つで、三階建ての煉瓦蔵は胴蛇腹、開口部廻りなど丁寧な造りになっている。現在は資料館等として活用されている。
2023/1撮影
- 2023/09/18(月) 17:25:02|
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重要文化財 旧土浦中学校本館 (現 県立土浦第一高等学校)
茨城県土浦市真鍋4-4-2
「ときめき度」☆☆竣工 明治37年(1904年) 設計 駒杵勤治
西欧の香り高いゴシック式建築で外壁はドイツ下見板張り。辰野金吾の弟子、駒杵勤治が26歳の時に設計した作品で旧制中学校では最初に国指定重要文化財に指定された。
2023/1撮影
- 2023/09/17(日) 19:18:18|
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市指定文化財 筑波海軍航空隊記念館(旧筑波海軍航空隊司令部庁舎)
茨城県笠間市旭町654
竣工 昭和13年(1938年) 設計 不詳
国内最大規模の戦争遺構で外観は船を模しており、海軍を象徴している。海軍航空隊の中枢機能を担う拠点施設で、映画『永遠の0』のロケ地でもある。
2023/1撮影
- 2023/09/09(土) 20:59:27|
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登録文化財 笠間市立歴史民俗資料館 (旧宍戸町役場庁舎)
茨城県笠間市平町29
竣工 昭和12年(1937年) 設計 不詳
下見板張の庁舎で、1階を事務室、2階を議事堂とした標準的構成をとり、車寄の間口を広くとった点が特長。
2023/1撮影
- 2023/09/05(火) 21:09:39|
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