登録文化財 京都大学文化財総合研究センター資料館(尊攘堂)京都市左京区吉田本町(吉田キャンパス内)
竣工 明治36年(1903年) 設計 不詳
尊王攘夷運動で、倒れた志士の肖像や遺品などを祀り、保存するために、吉田松陰のもとで学んだ品川弥二郎が創設した。破風付きの窓、切妻のポーチなどに洋風の意匠を取り入れた擬洋風建築。一見、石造りのように見えるが、煉瓦壁にスタッコ仕上げされたもの。
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- 2019/07/29(月) 18:14:23|
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